夜のジャック 手作り灯篭に明かりを灯しました

日記

さどこです(^^♪
昨日作ったかぼちゃのランタンにロウソクを灯してみましたよ!!!
ジャジャ~ン!!!

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いい感じになりました(^^♪
でもロウソクだと炎でかぼちゃが萎れてきてしまって。。。。かぼちゃランタンの寿命を縮めてしまうようです(´;ω;`)ウゥゥ

なので、100円ショップに売っているライトを入れてみましたよ(^◇^)
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これ、なかなか優れものですね!!!

ところで、ハロウィンにはいろんな言い伝えがあるようです。

ハロウィンをイメージした飾り付けの中に猫のモチーフが多いですよね!実は、ハロウィンの夜に黒猫や白猫を見かけるとよくないことが起こると言われているらしいです。ただし、“白猫の夢”を見た場合は良いことが起こる前触れだとか。

また、ハロウィンの日に見かけるクモは、亡くなった人が家族に会いに来ている姿なのだとか。そのため、クモを見つけても殺してはいけないと言われています。そうだとすると、ハロウィンの日にはクモを見たい気持ちになります(´・ω・`)

また、ハロウィンの風物詩的なジャックオランタン、一般的にはかぼちゃのランタンですが、もともとはカブで作られていたとか。

それにもちょっと怖い言い伝えがあります。
「大酒のみのジャックと言う男が死んだが、多くの罪を犯していたために、天国にいけず、かといって悪魔をだましたこともあり、地獄にも行けない・・・そんな彼は悪魔からもらった地獄の火を、カブをくり抜いた提灯に灯してこの世をさまよい続けた・・・いつしか、ジャックの持つランタンが死んだ人々の魂のシンボルとなった」とか。

このお話がアメリカに伝わるとカブがカボチャになったようです。アメリカではカブにあまり親しみがなく、カボチャがたくさん 採れたのでカボチャでランタンを作るのが一般的になっていったようです。

ハロウィンという文化。

今まで、日本人にはあまりなじみのないものでしたが、調べてみるといろんな背景や意味があるんですね・・・(´・ω・`)日本のお盆みたいな感じでしょうか・・・(´・ω・`)
とりあえず、31日にはクモを探します!おじいちゃんに会いたいです!!

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