こんにちは、旅好きな皆さん。
梅雨入りと同時に、どこかしら季節の花を見に行きたくなるこの時期。
鎌倉といえば、関東有数の紫陽花の名所として知られ、毎年6月になると歴史ある参道に色とりどりの花が咲き誇ります。
2025年も、テレビ番組『ヒルナンデス』で紹介されたことで、鎌倉のあじさい旅が再注目されています。
この記事では、楽天トラベルで紹介されている【鎌倉のあじさい名所16選】【鎌倉観光おすすめ36選】の情報をベースに、モデルコースや宿、グルメ、そしてロケ地としても有名なスポットをまとめてご紹介します。
明月院、長谷寺だけじゃない!“映える”紫陽花スポット
長谷寺|海とあじさいのコントラストが絶景
江ノ電・長谷駅から徒歩すぐの長谷寺は、高台から見渡せる相模湾の眺めと、約40種類の紫陽花が魅力のスポット。
晴れの日もいいですが、実は“雨の日に映える紫陽花景色”としてファンが多いのも特徴です。
遊歩道を登りながら一望できる景色は圧巻。紫陽花と海を一緒に撮れる写真映えスポットとして、Instagramでも話題です。
穴場の静けさが心地いい、成就院・光則寺・極楽寺
観光客が少なめな“地元に愛されるスポット”も狙い目。
光則寺では、門前の紫陽花に囲まれて写真を撮る人も多く、成就院の参道から見下ろす由比ヶ浜の眺めも美しいです。
紫陽花名所の地図付きガイドはこちら(楽天トラベル)
👉 鎌倉のあじさい名所~2025年おすすめスポット16選~
モデルコースで迷わない!“鎌倉1日さんぽ”の歩き方
朝〜夕方までたっぷり楽しむ王道ルート:
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朝:鶴岡八幡宮で参拝&小町通りで朝食
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午前:北鎌倉の明月院へ。混雑前に到着が◎
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昼:江ノ電に乗って長谷方面へ移動
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午後:長谷寺、由比ヶ浜沿いのカフェで休憩
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夕方:スラムダンクの聖地“鎌倉高校前駅”で写真タイム
江ノ電沿線の風景は、アニメやドラマのロケ地としても有名。
一人旅でも、デートでも、“景色のいいところだけ”をつまみ歩きするような旅ができます。
宿泊ならもっと楽しめる!静かな夜の鎌倉も魅力
鎌倉は日帰り旅が人気ですが、一泊することで味わえる魅力もたくさんあります。
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鎌倉駅徒歩圏のホテル:観光・グルメ両立◎
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海沿いリゾート系ホテル:由比ヶ浜の夕日が特別
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北鎌倉の和風宿:静けさと風情を重視する方にぴったり
観光地の中心に泊まれば、早朝や夕暮れの観光客が少ない時間帯を楽しめます。
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鎌倉ごはんも季節で選ぶ:あじさい旅×グルメ
モデルコースと一緒に楽しみたいのが、鎌倉らしい季節のグルメ。
紫陽花の季節は、地元野菜や旬の食材を使ったメニューが豊富で、和スイーツやあじさいモチーフの和菓子もおすすめ。
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鎌倉野菜を使ったランチプレート
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しらす丼やアジのたたきなど地魚系
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古民家カフェで抹茶スイーツ&紫陽花ゼリー
食も旅の一部です。特に雨宿りしながらのカフェタイムは、癒しのひとときになります。
モデルコース・宿・グルメすべて揃ったガイドはこちら
👉 鎌倉観光おすすめ36選!運気UP!グルメや絶景スポット、ロケ地も
まとめ:あじさい×古都の“雨を楽しむ旅”へ
梅雨はなんとなく外に出るのが億劫になりがちですが、
あじさいと鎌倉の街並みは、雨の日こそ輝きます。
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傘の音が心地よい参道
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霧に包まれる古刹
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湿った石畳に映える花々
こうした風景は、“今しか見られない”季節のもの。
テレビで観て「いいな」と感じたその瞬間が、旅のスタートです。
楽天トラベルガイドを使えば、観光・宿・グルメもまとめて計画できます。
ぜひ2025年の初夏は、“雨に似合う”鎌倉で、花と癒しに包まれる旅をどうぞ。
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